イェーイェーイェーイェーイェー
どっこい生きてる蛙とび込むシャツの音
『笹公人の青山短歌キャンプ』に入隊したであります、サー!
この記事は
『笹公人の青山短歌キャンプ』受講者による同講座のレポート及び勝手PRです。
笹師範の新刊『念力短歌トレーニング』(扶桑社・4月刊行予定)の勝手PRも含まれます。


もくじ 


  1. 会場周辺・設備情報

  2. どんな人が参加してるの?

  3. こんな物が配られた

  4. 授業だ!

  5. う、歌会だ!

  6. 宿題を出されたよ



・会場周辺・設備情報

 会場の『NHK文化センター・青山教室』は大きなビルの四階です。
 地下鉄出口から教室のあるビルのB1Fまで直通、そのまま教室につながるエレベーターに乗れます。
 改札を出てから教室のドアまでダッシュで五分・歩いても十分はかからないくらいの近さです。


まめちしき

  ☆ ビルのB1F周辺にはコーヒーショップやドラッグストアがいくつかあります。
  飲み物を買っていきたい人はこの辺で購入するといいでしょう。ビルの受付階(4F)には
自販機が見当たらなかった気がします。

  ☆講座を聴講しながら飲み物を飲むのはオッケーのようです。
(私含め、半数ぐらいの人がそうしてました)
教室は暖房がよく効いていて、けっこう喉がかわきました。お茶はおすすめです。
  食べ物持ってきている人はいなかったと思います。よしときましょう。



・どんな人が参加してるの?


 例外はもちろんありますが、おおまかな傾向としては

☆短歌歴は「ほぼ初めて」〜「webで数年」くらいの人が大半
☆短歌を「先生に習いにきた」のは初めての人が大半
☆何らかの媒体に「投稿したことはある(掲載の有無は別)」
という人が半分くらい
☆歌会(提出歌を現場で互いに批評する会)は未経験の人が大半
☆短歌以外の詩歌を書いていた人がちらほら
(詩集を出していた人が二人いらっしゃいました☆)
『笹短歌ドットコム』の読者は半分くらい? (意外?)
☆年齢層は20〜30代


 といったところです。ここにあてはまらなくたって
参加大歓迎なんですけどね。
 80代の孫賛歌と肩を並べるのは楽しそうだ。


『笹短歌ドットコム』は読んでる。
でも短歌を作ったことないor笹短歌ドットコムでちっとも歌を採ってもらえない。
短歌に関する文章は、笹師範と斉藤師範代の以外は読んだことないなぁ……』


 なんて方、とてもしっくりくる空気だと思われますのでどうぞ☆(PR)

 いやいや自分はもっと勉強しているぞって方も講義は為になるし、
他人の「わかってなさ」を見るのもいい刺激になると思いますからどうぞ☆(PR)

 ちなみに、これを書いているわたしは

☆32才・女・ふたりの子持ち夫無し
☆歌歴は三年目に入ったぐらい
☆短歌投稿はwebしかやったことがない
☆『笹短歌ドットコム』にはちょいちょい投稿しているが、採られるのはちょろちょろってところ
☆短歌雑誌はぼちぼち、人の歌集は図書館にあるものを読んでみているところ
☆最近、図書館に置いてある歌論本とかも読んでみたけど理解はどうでしょう
☆短歌を教室で習うのははじめて(歌会もはじめて)
☆短歌以外の詩歌はちょっと読むけど作ったことは無い

 というプロフィールであります。どうぞよろしくおねがいします。

 さて、開講です!

 笹師範のご挨拶。
これは『こんなものが配られた』の項で後述します。

 その後受講者たちの自己紹介。ですが。
 全員分を書き起こすのはちょっとしんどいので、「となりの席の人」三人の当日の紹介を思い出せる限り再現してレポートとしたいと思います。
 いい加減ですいません。

(各人のお名前はwebでご紹介する許可を取っていませんので、『笹短歌ドットコム』に
投稿を確認している方は、そこでのハンドルネームで。
 そうでない方はイニシャルで記載しております。削除依頼等は当ブログまで、
お手数ですがよろしくお願いします)

 さて、わたしのまわりにはこんな人たちが座っていました。

右   品のいい感じの女のひと
後ろ  ロックな兄さん
左   ヤクザ


 これが『短歌カルチャースクールの標準』なのかどうかは、教室初参加の自分にはわかりかねます。

☆右席「品のいい感じの女のひと」Aさん
 もともと詩を書いていて、詩集を一冊自費出版しています。短歌は未経験だけれど、
詩を書くことともつなげていけたらと思って。
 日本とロンドンを行ったりきたりの生活なのですが、そういう日常を題材に
しようかと考えています。



☆後ろ席「ロックな兄さん」音無さん

 歌歴2001年から。『土曜の夜はケータイ短歌』(NHK)にそこそこ歌を採られて
いたけれど、この頃は駄目で今回講座を受講にきました。笹先生のブログにも時々投稿しています。
(笹師範に「ロックな格好」してますねと言われて)ギタリストなんです。
(ふたたび笹師範)音無さんは『土曜の夜はケータイ短歌』の常連さんですね。


 音無さんは笹短歌ドットコムでもお見かけする方であります。
 『念力短歌トレーニング』におさめられるはずだったのにコンテンツごとカットになった音無さんの歌↓

 庭先を掘ったら縄文式土器が出たけど誰も驚きゃしない
 (題『田舎・ふるさと』より)



☆左席「ヤクザ」104heroさん

 (笹師範)
 104heroさんは以前の講座にも来てくれて、当時はボウズ頭で
 「教室にヤクザが座っているけれど絶対講座違いだよな」
 と思いつつ見ていたら、やっぱりうちの受講者だった。(笑)
 でも実際は詩集を一冊出されている方なんですよね。出した出版社はツブレたし、参加してくれた講座は無くなってしまったんだけど。



 師範フォローする気ゼロ
 「いじれるところからいじっておく」という人生訓には深い感銘を受けました。

 講座違いって言うけど、ヤクザが参加しがちなカルチャースクールってそもそも?
『エレガントなスーツ着こなし術』?
『とっさに困ったときのひとこと』?

(ともあれ、104heroさんのご挨拶)
 ……ですので、今回はボウズじゃない頭で来ました。(笑)
 あの、十年くらい前にハートブレイクな出来事がありましてですね、それを乗り越えるには
 ポエムしかないな(笑)、と思って書き出したのが詩を書いたきっかけだったんです。
 結局その出来事は(好転することなく)ブレイクしてしまったんですけど、詩はまだ書いていて、
『ニュースの時間』(いまは購入不可)という詩集を出したけれど出版社がつぶれて、
短歌を勉強してみたいなと思ってこの前の先生の講座でいろはの「い」の一画目くらいを
踏み出した かなぁ、という感じです。>


 そんな104heroさんの『念力短歌トレーニング』まぼろしの掲載歌はコレ!

 ぱそこんがほしくてほしくてたまらねぇ…なににつがえばいいが知らんが…
(題『田舎・ふるさと』より)

 という感じでした。いやあ、こんな素敵な仲間に囲まれて笹師範の短歌講義を
聴けるなんて幸せですね☆

 勝手に紹介してしまったお三方もぜひ幸せになってください。
 「この頃駄目」とか「出版社倒産」とかを乗り越えて。

 あと、挨拶タイムにちょっと遅れてなんかお父さんみたいな人が入ってきたと
見ていたら、『笹短歌ドットコム』の常連投稿者・酒井景二郎さんでびっくりしました。
 髭をたくわえておられたので一瞬お、お父さん! だったんですが、実際は
三十路の私にそんなこと言われる筋合いはねぇはずです。

 酒井さんの作品は『念力短歌トレーニング』に何首も採られています。さっすがぁ。(フォロー) 
 

 歌舞伎町奥の中國飯店で龍の血よりも濃い酒を飲む
 (題『酒』より) 

 
 笹師範・104heroさん・酒井さん(ヒゲ無し非お父さん期)のスリーショット画像は昔見たなぁ、確かこのへんだったはず。

 しかしみなさん、ベクトルは違えど面白い経歴の方々ですねぇ。
 不覚にも「都会は違うべ」的な感慨がマジでこみあげてきてしまいました……。

 まめちしき
 ☆講座ではけっこう発言の機会が多いので(後述)、ここで無理する必要は無し。
 ☆いきなり霊体験を語りだす人とか、東京のバカヤロウが俺を引き裂いた
エピソードを延々披露する人とかはいない。
 ☆もし↑こういうキミが参加するときはほどほどに自重するってお母さんと約束して。
 ☆お母さん、あなたのやりたいこと応援したいの。




こんな物が配られた
 貴重!まぼろしのトレーニングメニューが青山に降臨!
 ちょっとアオッてみました。ええ、配布物の中にはずいぶん貴重なものがあるのです。
 ↓
 ・講義のレジュメ(ブリント数枚)>
  テキストとして発売前の『念力短歌トレーニング』(扶桑社)より
 ・『バンド、ミュージシャン、歌手(アイドルグループ含む)』
 ・『酒』
 ・『田舎・ふるさと』


 『田舎・ふるさと』の題の原稿は、執筆されたものの紙面の都合でカットされたものです。
 ……同様に『商品名』『テレビ・テレビ番組』『事件』『色』『春』といったまぼろしの原稿が、今後の講義で拝見できるかもしれません。要チェキ☆
(※わたしの勝手な予想ですので出なかったとしても怒らないでね)

 連日二時間睡眠で大変だったはずの師範ですが、『念力短歌トレーニング』の表紙デザインとボツ案などを見せてくださるサービスぶりでした。

 採用された表紙案は緑を主体にした、お茶の缶を思わせるシックなデザイン。
 ボツになった物はマルチャン赤いキツネのフタみたいな感じだったんですが
『オタクっぽいよね』という編集者さんとのやり取りなどがあったとのこと。

「お茶缶シック」と「カップ麺ポップ」のふたつのデザインが提示されるというエピソードは、
世間の端的な笹師範像という感じで興味深く感じました。
 そして最終的にお茶缶シックが採られるのは、念力の宿りどころが『短歌』に他ならないからだ、と思いました。
 もしこれが『昭和バカゲー大図鑑』だったら、マルチャンが表紙だったなぁ、本作りにたずさわる人たちはさすがに的確だなぁ……と『はたらくひとたち』を見るように感じいっていました。

授業だ!

 はい、いよいよ講義です!

「『笹短歌ドットコム』の総評とスクールの講義はどう違うの?」
 というトピックスをメインに取り扱いたいと思います。

 「『笹短歌ドットコム』の総評とスクールの講義はどう違うの?」

 ・より細かい指導をくり返し
 ・受講者が発言をうながされる場面がある(多々ある)
 ・受講者の短歌(今回は自由詠でひとり一首)を相互批評しあう「歌会」がある


 以上の三点です。ズバッと言うと。
 では、以下はズバッと言ったことの補足です。いいわねいくわよ?


 ☆より細かい指導をくり返し

 講義の骨子は『笹短歌ドットコム』の記事にも見ることができます。


 ・『念力短歌トレーニング・酒』→
      『笹短歌ドットコム』2006年9月『酒・総評2』
 ・『念力短歌トレーニング・バンド、ミュージシャン、歌手』→
     『笹短歌ドットコム』2007年2月『バンド、ミュージシャン、歌手・総評』
 ・『念力短歌トレーニング・田舎・ふるさと』→
     『笹短歌ドットコム』2007年8月『田舎・ふるさと・総評』


 Q.じゃあブログの該当記事を読めば後はいらなくねぇ?

 A.NO! NO! NO! ノーーッ!(byクマ先生)


 もちろんブログの総評は面白いしピチピチの時事ネタがアップするしぃ。
 しかーし講義は、一首を取り上げて
 「なぜ採ったのか」
 「なぜダメなのか」
 についてより多角的に・わかりやすく・細かいお話をするYO☆
 (あと、選歌時のおもしろエピソードもいろいろ)

 たとえば「陳腐な言い回し」の例も、ネット上では
 「春風のようにさわやか」他数個の掲載でしたが、レジュメでは一ページずらずら書いてありました。
 そうやって見ていくと、
 「あ、これもダメなの? わたし使ってた……」
 という言い回しを散見しました。
 「春風さわやか」は散文の世界でも充分ベタですが、詩歌の世界は『ベタ認定』のハードルがずーっと高いことを再確認した瞬間です。

 「ブログで『総評』を読んだ時はわかった気になっているけれどなんか実際にはうまく生かせてない気がする……」
 というアナタ。

 講座にGO! 3/22にぼくと握手☆

 わたしと握手したってしょうがないですよねごめんなさい。師範としてください。

 そして講義に参加できない人は、『念力短歌トレーニング』をぜひ☆(勝手PR)
 一首評がブログ掲載時より大幅に増補されているのを講義テキストで確認しました。 
 「コレなぜいいの?」
 「コレなぜダメなの?」
 についてよりわかりやすく、踏み込んだ内容になって、お笑い的ツッコミも増強されています。
 カンタ君も相変わらず活躍しているYO☆
 (↑ボツになった原稿の中でもたくさんコメントしていて健気なペリカンだと思ったYO……)

 そして。
 「その程度の課題はクリア済みさ♪」
 というカッコいいアナタ!

 そんなアナタにコレ!
 ↓
 ☆受講者が発言をうながされる場面がある(多々ある)

 ネットではなかなか無い「師範の質問にわたしたちが答える」シーンが多々あります。

 師範「この前××テレビの○○心霊写真特集って誰か見ましたか」
 受講者「見ました。マジ怖かったです。窓の向こうに黒い女が……」
 師範「あ、あんなのテレビで放送しちゃヤバいよね……」


 ……ええ、こういうやり取りもあります。
 ビリーズブートキャンプについてのよもやま話も。

 しかしメインは短歌の「読み」。リーディング。
 受講者が歌の「読み」をしてみようというシーンです。
 いつも師範や斉藤師範代が執筆なさっている『総評』のとっかかりみたいなものに挑戦するわけですが…たいへーん。
 一方「わたしわここがおもしろかったですおわり」と小学生みたいな感想を
言ってみたら、それが他の受講者の思わぬ読みを引き出すこともあります。
 仲間が同じ場所にいて、リアルタイムに発言し合う価値の大きさを感じました。

 二時間の講義の中で、どんなに控え目にふるまっていても、三〜四回は発言ターンがまわってくると思ってください。
 (「わかりません」「答えられません」は大いにアリです☆
 パスしても師範怒りません。
 周囲の冷たい視線ありません。
 正確さが要求されるような場でもないし、出たとこ勝負でなんでも言ってみるのも良し)

まめちしき
☆習うより慣れろを体験しよう
☆「わかりません」「パス」も可
☆なんでも言ってみろという空気があるから初心者も安心☆



う、歌会だ!

 講義のあとは、う……歌会です!
 短歌をそ、相互批評プレーイ♪っていうの? まあ、そういう会です!

 緊張してきました! もうドッキドキ!
 「歌会=なんか平安時代?」とか思ってた自分よ、さよなら!
 こんにちは、新しいわたし!

 で、感想。

 ・「自分の言いたいこと」を伝えられていない! ぎゃふん!
 ・師範
 「(初心者の投稿歌は)わかりやすすぎるか、ぜんぜんわかんないかがほとんどなんですよね」
に納得……。


 ……と言う次第なのですが、実際の作品とその読みの現場をレポートしなきゃね。

 受講者のみなさんの作品の掲載許可はいただいてないんで、わたしの一首の発表の有様をお伝えいたしやしょう!
 わ、脇腹がチクチクしてきたけどガマンします。もう大きいから!

 『パパ・ユーア・クレイジー』もはや羨まず われに夢ありと少年に告ぐ

わたし作


 歌会で出たご意見
 ・『』の中は何かの本や映画のタイトルなのかな、と思うけど。その作品を知らないせいかよくわからなかった。
 ・作品タイトルから何か、おそろしい父親とか悲惨な家庭を連想するのですが、下の句とどうつながっていくのかは……

 とまあ、こんな感じでして、要するにひとりよがりの見本でございます。

 「伝えられてない仕組み」を解説するため、以下に歌を作った時の意図を書きます。

 ショーがうまくいかなかった手品師が、お茶濁しにタネ明かしトークに入るような寂しーいコーナーです。

 太字は師範のご指摘および、批評を経た後の私の脳内ツッコミです。
 いかに私が
「表現したいことを表現できていないか」
「凝ったつもりで人に意図が伝わらない無駄回路をこさえているか」
を堪能してください。そしてキミの糧にしてくれよ! なぁ!?

 〜わたしはこんな事を考えていた〜

 『パパ・ユーア・クレイジー』は作家の父親と息子の物語で、作中の父親は「人が夢に思うような仕事」をしつつ、同時になかなか威厳もユーモアもある素敵なお父さんです。


 作品名を引用する時はみんながわかるものにしようby師範

 で、この作家は『ママ・アイ・ラブ・ユー』という母と娘モノの本も書いているのですが、こちらのママはミュージカル女優になりたくて子供もいるのに田舎からブロードウェーに出てきちゃってオーディションの日々というちょっと困ったお母さんです。


 深読みを求めることダヴィンチコード級。あんたそれ無理無理無理!

 ところで、この一首の「少年」っていうのは息子のことなんですが


 一首の中でそれがわかるようにしとかないと。
それができなかったら「子」と書きなさい。役所の書類に書くように。

 要するにパパは「夢」と「親として立派」を両立してていいなぁでも強がってうらやましくないもんと言っておきたい。そういうことでした。


 伝わっていません。
 ……とまあ、こんな感じでございましたよ。
 わざわざわかりづらい材料や言葉を用いるのを、表現の効果と混同している様が一目瞭然ですね。

 「当たり前すぎるとつまらない」
ということは、初心者でもなんとなくわかります。
 しかしどうもそこから
「意味の無いヒネリが入りすぎてなんだかわからない」
 という穴に落ち込んでしまうようです。ええ、落ちましたとも。

 木を見て森を見ないというか、あっちの言葉をいじり、こっちの言葉をいじりしているうちに
「全体として意味が通っているか」
「他人が見てわかるか」
 という視点がなくなってしまいます。

 この過ヒネリ現象が過ぎてどっかに行ってしまわないために、多くの人の意見が聞ける歌会は得がたい場なんだなぁと実感しました。

 あと、何より現場はエキサイティングです。

 いや、みんなフツーなんですよ。
 「ゆれる国会」みたいな空気にはならない。でも。
 「あの」
 と言えば
 「はい?」
 とかえってくる距離で互いの作品を読みあい、意見を交換するのは、ただ単に楽しかったです。
 楽しいだけでは……というような反省もいずれは自分の中に生まれるでしょうが、とにかく今は単純に面白がっておきます。

 さあ、注射を終えた小学生のトーンで叫びましょう。
 「歌会? ううん、オレぜんぜん痛くなかったよ!」

まめちしき
☆木を見て森も見るようになろう
☆習うより慣れるよ歌会は



宿題を出されたよ

 

宿題

 題詠『ロス疑惑(三浦和義)』で一首。
 自由詠・一首。



 時事モノですね。
 師範からのコメントです。

 (三浦容疑者が)コンビニで万引き事件を起こしたときに盗んだ雑誌は
 『ワンワン共和国』。
 盗んだ理由は
 『レジが混んでいて並ぶのが面倒だったから』
 というのがすごいですね

 ……こういうディティール、ほんとにお詳しいですね師範。
 ジミー佐古田氏の名前なども、このとき出ていました。

 えー、これはただの世間話の再録じゃございません。
 実はこの日の講義で『短歌になる要素』『ならない要素』というお話があって、

「人の目にとまらない『一見しょうもないもの』は『短歌になる要素』です」
 という言葉がありました。
 例としては 「非常口の看板のみどり色の人」 などがあげられていました。

 師範
        「あの看板の人、頭と体がつながっていないんですよね」

 ……あー、それは気がついてなかった。

 なつかし事件の時事詠で
 「殺人はいけない」(当たり前すぎる主張)
 「犯人はきっと三浦和義」(やっぱり当たり前すぎる「世間の声」)
 「あの事件当時からするとみんな年を取ったなぁ」(当たり前すぎる感想)

 ……のような退屈な切り口を抜け出し、真実味を持たせるには、こういった視点がきっと役に立つ!
 って、まだワンワン共和国の歌もジミーの歌も作れていないわたしが書いてみました。すいません。

 

まめちしき
 「非常口の看板のみどり色の人」の愛好家による
 日本ピクトさん学会
 というものがある。ピクトさんってかわいい名前だ。



 どうしても宿題ができないという人も、まずは参加☆
 廊下に立たされたりしないから! 大丈夫!
 とにかく、見学したらいいんだッ!

 というわけで、まだまだ書き足りないところもありますが
今日はこのへんで。

 3/22 ボクと握手☆(しつこい)
  



はじめに(2008年版)
ここはもともと私のダイエットブログでした。
リアルにほんごであそぼ
四歳になる息子が、一緒に絵を描けと言う。

何を描くのか聞くと

うーたん(NHK教育の幼児番組のキャラクターー)と、ひ」

「ひ」は「火」ではなく、平仮名の「ひ」らしい。
奇抜の一つや二つにひるんでいては、母はつとまらないのだろう。

言うとおりに描くと、息子大爆笑。
色の違うペンを持ってきてもっと描けもっと描けと言う。

で、できあがったのがこれ。

hi.jpeg.jpg


息子大喜び。私困惑。
いまだ育児に物慣れぬ。(愚痴に非ず)
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